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Millennium Larentia  Chronicle of GoldenAge
 

黄金の都では、女王後継者候補を決める計画が進行していた。
あまたの能力者の中から三人の娘が推薦される。


長年の片思いをかなえる手段だとそそのかされ、渦中に放りこまれたミカルは過酷な修練に引き受けたことを後悔するが……。

《Chronicle of GoldenAge》黄金期の年代記の『暁光の刻(ぎょうこうのとき)』の上巻です。
開幕編である『神々の果ての扉』の後、だいたい九九四年から九九七年のエピソードを女王候補選抜の話を中心に描いてます。

シリーズものですが、この巻からでも読めますし、続けて読んでいただけると年代記としてより楽しめます。

Millennium Larentia本編五部作では十一歳の子供として登場したミカルも成長し、ヒロインの位置づけになれるかどうか、試練は続きます。

地図・家系図・初めて読む方、前の展開を忘れた方にもわかる概説つき

《Chronicle of GoldenAge》と呼んでいる物語は、1000年代から1200年代の王国の繁栄の年代記を描いたものです。
200年にわたるざっと五世代(本編はゼロ世代と設定し、次の世代が第一世代です)の話を構想中。




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