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 暁光の刻 下    Millennium Larentia  Chronicle of GoldenAge
 

一年にわたって行われた女王後継者選抜は最終試験を終え、発表を待つばかりだった。

その前にミカルは、建造中の神殿で衝撃の真実を知らされる。
女王後継者選抜の裏に隠された事実を知り、彼女がくだした結論は……。


とっておきの秘策の結末は……。

《Chronicle of GoldenAge》黄金期の年代記の『暁光の刻(ぎょうこうのとき)』の下巻です。
開幕編である『神々の果ての扉』の後、だいたい九九四年から九九七年のエピソードを女王候補選抜の話を中心に描いてます。

シリーズものですが、この巻からでも読めますし、続けて読んでいただけると年代記としてより楽しめます。

地図・人名地名事典つき


《Chronicle of GoldenAge》と呼んでいる物語は、1000年代から1200年代の王国の繁栄の年代記を描いたものです。
200年にわたるざっと五世代(本編はゼロ世代と設定し、次の世代が第一世代です)の話を構想中。




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