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Millennium Larentia  Chronicle of GoldenAge 2nd 北の島の奇蹟
 
《Chronicle of GoldenAge》と呼んでいる物語は、1000年代から1200年代の王国の繁栄の年代記を描いたものです。
200年にわたるざっと五世代(本編はゼロ世代と設定し、次の世代が第一世代です)の話を構想中。


ひと癖ある者たちが集まった開拓団は島に向かう。
水軍の圧力を受けながら、海賊を退治して新しい港に到達した。


新しい守護天使が目覚め、さらに北の果ての島への扉を開く。
長年さがしつづけた人物の消息もわかり、衝撃の事実が……。


それは将来の岐路に大きな影響を与える。
めざすべき先には何があるのか。

《Chronicle of GoldenAge》黄金期の年代記の第二世代編第四巻『透徹の瞳』です。
第一世代編『守護の翼、黄金の檻』『真昼の陽光、宵の薄闇』『鷹と湖の宴』『曇りなき光の影』『ふたつの世界』、第二世代編『双子と御曹司』『もうひとつの翼』『覇のわかれ道』の後の物語になります。


連作シリーズものですが、この巻からでも読めますし、続けて読んでいただけると年代記としてより楽しめます。

巻末に地図、系図、人名地名事典つき。



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