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Millennium Larentia  Chronicle of GoldenAge 2nd   記憶の光陰
 
行方不明だったレジャールが帰ってきた。
高地どうしの戦いになるかと思われたが、レジャールは別人のようになり指導者となる。
二年のあいだに何があったのか。


政略の駒にされていたアウロラ王女は七歳になり、首都にやって来た。
すぐ婚約式をあげるように指示され、レストールは女王から叱責される。これからどうしたらいいか、彼は困惑する。


山積みの問題の中、レストールはローザン市のある人を訪ねていった。そこで待っていたのは……。



《Chronicle of GoldenAge》黄金期の年代記の第二世代編第十三巻『記憶の光陰』です。
 第一世代編『守護の翼、黄金の檻』『真昼の陽光、宵の薄闇』『鷹と湖の宴』『曇りなき光の影』『ふたつの世界』、
第二世代編『双子と御曹司』『もうひとつの翼』『覇のわかれ道』『透(とう)徹(てつ)の瞳』『北の島の奇蹟』『天の末裔たち』『万神殿の系譜』『影の兵の光輝』『日蝕の戴冠』『王妃と神官』『風の生誕祭』『黎明の後宮』と続いてます。

連作シリーズものですが、この巻からでも読めますし、続けて読んでいただけると年代記としてより楽しめます。
巻末に地図、系図、人名地名事典つき。



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