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Millennium Larentia  Chronicle of GoldenAge 2nd 飛竜の旗の砦
 
高地の争いの決着に納得できないレアンドルは会見を申し入れる。
とことん相性の悪いレストールとまた険悪になるが……。

首都に遊学しているアウロラ王女には賢い学友がつき
将来を見こして真実を打ち明けるか迷うが……。


廃墟となっていた旧都アクラに住民が増えはじめ
隠れ里にいたシエラは斥候に出かける。
砦の沖で本格的な海戦が始まり、滅びた王国の旗が掲げられた。


黄金期の年代記の第二世代編第十四巻『飛竜の旗の砦』です。
第一世代編『守護の翼、黄金の檻』『真昼の陽光、宵の薄闇』『鷹と湖の宴』『曇りなき光の影』『ふたつの世界』、第二世代編『双子と御曹司』『もうひとつの翼』『覇のわかれ道』『透(とう)徹(てつ)の瞳』『北の島の奇蹟』『天の末裔たち』『万神殿の系譜』『影の兵の光輝』『日蝕の戴冠』『王妃と神官』『風の生誕祭』『黎明の後宮』『記憶の光陰』と続いてます。

アグライア王国復興編の幕開けです。
各国の再編が始まり、第三世代が台頭していきます。
後宮編の続編的な『幸福な乙女』も収録。
地図・家系図・人名地名事典つき

《Chronicle of GoldenAge》と呼んでいる物語は、1000年代から1200年代の王国の繁栄の年代記を描いたものです。
200年にわたるざっと五世代(本編はゼロ世代と設定し、次の世代が第一世代です)の話を構想中。




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