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Millennium Larentia  Chronicle of GoldenAge 2nd 廃都に昇る月
 
新生アグライア王国のアルジェント二世の側近となるイリアンは
流刑の島出身で元《影の兵》だった。
廃都アクラを調査に来た彼がどのようにして王国の要となるのか。


火刑台の跡があり、亡霊がさまよう廃墟だったアクラには
北と南に異なる住民たちが住みつきはじめる。
アルデン候領からの移民と、水妖たちの集落は融和できるのか。


首都からの間諜もアクラに潜入し、アクラは全土の注目の地となる。


《Chronicle of GoldenAge》黄金期の年代記の第二世代編第十五巻『廃都に昇る月』です。
第一世代編『守護の翼、黄金の檻』『真昼の陽光、宵の薄闇』『鷹と湖の宴』『曇りなき光の影』『ふたつの世界』、

第二世代編『双子と御曹司』『もうひとつの翼』『覇のわかれ道』『透徹の瞳』『北の島の奇蹟』『天の末裔たち』『万神殿の系譜』『影の兵の光輝』『日蝕の戴冠』『王妃と神官』『風の生誕祭』『黎明の後宮』『記憶の光陰』『飛竜の旗の砦』と続いてます。

アグライア王国復興編が展開し、新キャラも登場。
マルカンド王国も便乗する番外編『メイフェアの野望』も収録。
地図・家系図・人名地名事典つき

《Chronicle of GoldenAge》と呼んでいる物語は、1000年代から1200年代の王国の繁栄の年代記を描いたものです。
200年にわたるざっと五世代(本編はゼロ世代と設定し、次の世代が第一世代です)の話を構想中。




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