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Millennium Larentia Chronicle of GoldenAgeEx 神の旗のもとに
 

二代め女王が位を継いだ王国で反乱が起きる。

首謀者となった大神官は初代女王の落とし子を名のっていた

人々を魅了し煽動した美しい大神官の生涯を、親友の視点からふりかえる。

《Chronicle of GoldenAge》黄金期の年代記の外伝『神の旗のもとに』です。
『神々の果ての扉』『暁光の刻(ぎょうこうのとき)』の後、1007年に起こった大乱を描いたエピソードです。

二代め女王とその周辺の動向も出てきて、第一世代の物語につなぐ話となってます。

連作シリーズものですが、この巻からでも読めますし、続けて読んでいただけると年代記としてより楽しめます。

《Chronicle of GoldenAge》と呼んでいる物語は、1000年代から1200年代の王国の繁栄の年代記を描いたものです。

200年にわたるざっと五世代(本編はゼロ世代と設定し、次の世代が第一世代です)の話を構想中。




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