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Tales From Third Moon  皇帝と幻都
 
セレウコアの内乱も収まり、皇帝の座についたグリフォンは忙しい日々を送っていた。
歓喜宮の毎日はたいへんなもので、彼は気ままに旅するふたりを懐かしがった。
そこに青い都からの使者として近衛隊長のイェシルが訪れ、彼は久々に冒険したい気持ちになる。
しかしそれは歓喜宮で仕組まれてた巧妙な罠だった・・・・・・。


地図に果てにある河を渡ると、着飾った人々が行きかう都があった。
例にごとく好奇心にかられて踏みいると、都の大勢の人々は光の雨の中で消え失せ、ふたりは退廃の宴をさまよう貴族青年に取りこまれる。夜空には見慣れない月の影が――。


Tales From Third Moonシリーズの短編『皇帝円舞曲』『名前のない都』を収録しました。
最初はMoon Fire Stone五部作に登場するグリフォンが皇帝になってからのエピソード『皇帝円舞曲』です。
物語の中の時期としては、ふたりが第三の月から極北の地に降りたって数年後で、MoonFireStone『金と銀の旅』などに出てきた人物の消息もわかります。


次の『名前のない都』は海洋冒険編、暗黒大陸放浪編の後で『皇帝円舞曲』と同時期ぐらいのエピソードです。
ふたりが第三の月から極北の地に降りたって数年後で、南の大陸から帰ってきてセレウコアの捜索から逃げているときのエピソードです。



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